入試体験談
一般入試
H.Yさん
前期日程のスタンダード方式を利用しました。私は文系選択でしたが、入試の選択科目は、当時得意科目だった数学を選択しました。試験の難易度を考えると、社会科目よりは数学の方が自信のある方や、共通テストでも数学を受験する方には、数学での受験がおすすめです。社会科目の点数が伸び悩んでいる方も一度数学の過去問を何年か分解いてみてください。 もしかしたら社会科目より点数が取れるかもしれません。
中期日程共通テスト併用型
O.Sさん
共通テストで高かった現代社会と理科基礎の併用で英語と国語を本学独自試験で受けました。共通テストで得意科目として現代社会を勉強していたので、100点満点中92点でした。それを活かせる入試方法を見ていたら、たまたま龍谷大学があったので受けました。何か一つ絶対に点数が取れる教科を作っておくと、のちのち選択できる幅が広がるので、一つの手段として考えてみてください!!
指定校推薦
N.Yさん
夏休み明けに指定校推薦枠の開示がされ、商業科限定の推薦枠であったが出願に必要な検定はなく、評定3.8以上が条件でした。受験前には、志望理由書、自己PR、学生生活で頑張ったことを記載した書類を提出し、受験当日は小論文試験と面接があるため、過去のデータをもとに先生や友達と練習して控えました。小論文試験は、AIを中心としたお題でした。また、面接は固くなく褒めていただくなど話しやすかった印象です。
指定校推薦
T.Hさん
私は高校1.2年生の時に部活をしながらも定期テストに全力で取り組みました。そのため学年で順位は常に360人中50位以内。最終的には内申点が「4.2」あったため、指定校推薦の枠を勝ち取りました。当日は小論文と面接のみの試験で、学校で面接練習をしてもらったしていたため、無事に合格することが出来ました!
付属校推薦
N.Sさん
私は高大連携の高校に通っていたので、入試方法としては当日の面接と、高校3年生になってから400字の原稿用紙10枚ほど書く読書課題を数回行っていました。また、内申点が高ければ高いほど自分の志望学部にいける確率が上がるので、普段の成績をしっかり取ることを頑張っていました!また、経営学部では卒業前に実際にゼミに所属し、2.3ヶ月ほどかけて経過報告や最終報告などを行い、ゼミ活動を経験する「パイロット授業」という高大連携プログラムを行いました!