龍谷大学大学 経営学部

「経営情報処理入門」

担当:野間圭介


<スケジュール>

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date

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contents

1 9月27日 Mon I
2 9月30日 Thu I
3 10月4日 Mon I
4 10月7日 Thu II
5 10月11日 Mon 振替休日
6 10月14日 Thu II
7 10月18日 Mon II
8 10月21日 Thu III
9 10月25日 Mon III
10 10月28日 Thu III
11 11月1日 Mon

龍谷祭
12 11月4日 Thu

休講(予定)
13 11月8日 Mon IV
14 11月11日 Thu IV
15 11月15日 Mon V
16 11月18日 Thu V
17 11月22日 Mon V
18 11月25日 Thu VI
19 11月29日 Mon VI
20 12月2日 Thu VI
21 12月6日 Mon VII
22 12月9日 Thu VII
23 12月13日 Mon VII
24 12月16日 Thu VIII
25 12月20日 Mon VIII
26 2000/1/10 Mon

成人の日
 
27 2000/1/13 Thu IX
28 2000/1/17 Mon IX


<講義概要>

12月20日(月曜)

text pp.222-230

システム監査

○情報処理技術者試験

システム・アドミニストレータ(経営学部の学生ならシスアドと簿記2級は最低限の条件)

○マーケティングとコンピュータシステム

one to one marketing, direct marketing, pos,RFM, one stop shopping

○模擬試験

二者択一問題30問出題


12月16日(木曜)

text pp.203-212

コンピュータネットワークシステムの抱える問題点

脆弱性

LSIの脆弱性

デジタル情報の不完全性

ネットワークの脆弱性

グラスファイバー(光ケーブル)の性質

ディスク装置の記憶方法( directory, FAT(file allocation table))

データバックアップ

デジタル情報は複写(コピー)が容易

デジタル情報は複写しても質が劣化しない上に、オリジナルと区別がつかない

小さな容器(磁気テープ、MO、zip、DVDなどのメディア)に多量のデータが書き込め、持ち出しが簡単

システムの脆弱性からデータのバックアップは欠かせないが、バックアップしたデータのセキュリティ確保が難しい

危険性

プライバシー保護

もし個人のDNA情報が公開されたら

コンピュータシステム侵入の怖さ(知らぬ間に壊している、意図して侵入にも二つの意味がある)

経営において必要な顧客情報

RFM管理法(recency, frequency, monetary) この三つの指標で顧客の購買行動を把握することができる


12月13日(月曜)

text pp.193-202

パソコン通信とインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)
管理者の有無が大きな違い。パソコン通信では情報が整理、蓄積されており信頼のおける情報を得やすい。電子掲示板(bulletin board)はパソコン通信が提供するサービスの一つ。パソコン通信に加入するとインターネットへの接続サービスも同時に受けられる。
WWWページの閲覧、電子メールなどは共通して利用できる。アクセスポイントまでの電話料金がかかる点も共通している。

オンライン処理:回線交換方式とパケット交換方式(メッセージ伝送方式の一つ)

パケット(packet):「パケットとは小包のことで、ネットワーク上でデータをやり取りするときの単位のことを言う」
長いメッセージを複数のパケットに分けて伝送する。
本来の情報に加えて、識別番号、発信元アドレス、宛先アドレスなどのヘッダーが書き込まれている。

●定期試験について

定期試験は大きな二つの問題を出題。

●出席点(復習プリントによる)評価について

平常点は下記のとおりロジスティック曲線にあてはめて評価します。[詳しくはこちら]


12月9日(木曜)

text pp.177-193

通信ネットワーク

LAN:Ethernet, Token-Ring

パケット(packet)

プロトコル(protocol): TCP/IP

OSIの参照モデル(7層モデル)


12月6日(月曜)

text pp.160-176

データベース:SQL, ISO

商用データベースのあれこれ

商用データベース vs. 業務用データベース


12月2日(木曜)

text pp.160-174

データベース

データベースの種類:階層モデル、網モデル、関係モデル

DBMS

データベースの設計


11月29日(月曜)

text pp.151-160

ファイル

可変長レコードと固定長レコード

delimiter

生データとデータ・フォーマット

PCの外部記憶メディア

形状

名称

容量
 
ディスク

FD(floppy disc)

640kb〜1.4Mb
 もっとも普及しているメディア。低速。安価。磁気メディア。

zip

100Mb
 2〜3世代前のハードディスク並みの速度(高速)。装置が安価。磁気メディア。

zip plus
   

PD

 650Mb
 

MO

160Mb〜650Mb
 
CD-ROM,CD-R, CD-RW

650Mb
 

DVD

4.7Gb〜5.2Gb
 
スマートメディア    

各社解説へのリンク

知っておきたいDVD-RAM豆知識 (Panasonic)

ディスクの記録方法

トラック、セクター、クラスター、directory、FAT、NFS

従来のファイルとデータベース

DBMSの存在


11月25日(木曜)

text pp.151-153

ファイル

順編成ファイル

直接編成ファイル

索引編成ファイル

区分編成ファイル

VSAM編成ファイル

テキストファイルとバイナリーファイル


11月22日(月曜)

text pp.127-149

ソフトウェアの開発

ERP

プロトタイプの適応とローカライズ、カスタマイズ


11月18日(木曜)

text pp.127-149

ソフトウェアの開発

ソフトウェアのライフサイクル

なぜライフサイクルが起こる?

ニーズの変化と組織構造の変化

事務分析と事務フロー

プロトタイプの活用


11月15日(月曜)

text pp.118-125

PC用の体表的なアプリケーションソフトウェア

表計算

ワープロ

データベース

グラフィックス

プレゼンテーション

ブラウザー

MIDI関連

グループウェア


11月11日(木曜)

text pp.116-118

フローチャート(flow charts)

フローチャートの基本図形、起床プログラム、昼食メニュー選択プログラム、ソロバンプログラム(ネガイマシテハ!)、1からnまでの整数の和

宿題)1からnまでの偶数の和


11月8日(月曜)

text pp.91-115

集中処理と分散処理(復習)

 汎用コンピュータの集中処理システム

 ネットワークによる分散処理システム

 クライアント・サーバシステム

ソフトウェア

 ハードウェアとソフトウェア

 ソフトウェア(OSとアプリケーション)

 OS(Operating System): 汎用機のOS, Workstation のOS, PCのOS

 OSの基本機能:制御プログラム、ジョブ管理、タスク管理、データ管理、資源管理、障害管理、データ管理、運用管理、通信制御

 ジョブ(job) とタスク(task)

プログラム言語

 逐次処理型言語とオブジェクト指向言語

 コンパイラー言語とインタープリタ言語


10月28日(月曜)

text pp.81-84

コンピュータシステムの信頼性

simplex system or duplex system

dual system or tandem system


10月25日(木曜)

text pp.84-91

コンピュータの電源対策

UPS(Uninterruptible Power Supply)

ディスクアレー

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive/ Independent Disks)

RAID0 〜 RAID5

RAS or RASIS

MTBF(Mean Time Between Failure)

 MTBFが長いほど信頼性が高い

MTTR(Mean Time To Repair)

 MTTRが短いほど保守性が向上する

Reliability:

 稼働率 = MTBF / (MTBF + MTTR)

Availability:

Serviceability:

Integrity:

Security:


10月22日(月曜)

text pp.75-84

コンピュータによる処理形態

「オフライン処理」と「オンライン処理」

「バッチ処理」と「リアルタイム処理」

リモートバッチ処理

オンラインリアルタイム処理

TSS(Time Sharing System)


10月18日(月曜)

text pp.38-73

2進数の計算(復習)

「2の補数」と「1の補数」の見分け方

加算回路

  1. 一桁の加算はXOR回路で実現できる
  2. XOR回路はAND回路, OR回路, NOT回路の組み合わせで実現できる
  3. AND回路, OR回路, NOT回路は簡単な回路で構成できる
  4. 桁上がりを考慮した加算はXOR回路とAND回路の組み合わせで実現できる
  5. 補数はNOT回路と1を加える演算とで実現できる
  6. 四則演算は加算とビットシフトとで成り立っている
  7. 演算は全加算回路と半加算回路とで構成できる

全加算回路:桁上がりを考慮した加算

半加算回路:桁上がりを考慮しない加算

PCの構成

表示装置(ディスプレー)

印刷装置(プリンター)


10月14日(木曜)

text pp.38-40

2進数の計算

補数による演算

加算回路、XOR回路


10月7日(木曜)

text pp.38-40

少数の取り扱い(10進数の0.2を2進数で表現すると!?)

2進数の演算

補数表現


10月4日(月曜)

text pp.27-38

2進数

10進数←→2進数←→16進数

整数の表現


9月30日(木曜)

test pp.3-25

第1章 コンピュータとは


9月27日(月曜)

講義の進め方

コンピュータの発展史

コンピュータの技術革新と情報革命の時代

情報技術(IT)が社会を変える

ITと企業経営の変化


教室:21号館603号教室

開講時間:月曜・木曜 II講時 10:45〜12:15

対象:1年生以上(必修科目)


テキスト

小池 俊隆、井上 義祐、多田 実、寺島 和夫、牧野 丹奈子、佐々木 宏、野間 圭介、松田 貴典著「経営情報処理概論<改訂版>」同文館、1998(1996)