経営学部ゼミナール連合会とは

経営学部ゼミナール連合会とは

経営学部ゼミナール連合会とは、学生の研究創造活動を促進するための学生自治組織のことです。 私たちは、そもそも、学生の本分は研究創造活動であると考えています。私たちがどうして研究創造活動という言葉を用いるかと言えば、狭い意味での研究活動が意味することは、先行研究を調査、分析し、それに対して批判、またはその理論を補強することであると考えています。 しかし、私たちは、先行研究を調査、分析することは当然ですが、それに対して自分なりの新たな理論形成を行うことによって、学生個々の人格形成が行えるのではないかと考えています。ですから、私たちはこの創造活動こそが学生の本分であると考え、研究活動ではなく研究創造活動こそ学生の本分であると位置づけているのです。

私たちは、日頃の研究創造活動の成果を発表する場として年に一度、3年生を中心とした学内ゼミ研究発表会の企画・運営を行います。この発表会では、学生同士の交流を深め、さらにはお互いの研究成果を知ることで競争意識を生み出すと同時に、知識の共有を図っています。 また、学外活動では関西にある複数の大学から構成される関西ブロック内で行うインナー大会、日本学生経済ゼミナール加盟大学によって行われるインター大会への情宣や運営をします。 すなわち、経営学部ゼミナール連合会が、経営学部生の研究創造活動を促進する活動を行うことは、龍谷大学経営学部の活性化はもちろん、龍谷大学全体の活性化に繋がると考え、日々活動を続けています。

経営学部ゼミナール連合会の目的

  1. 龍谷大学経営学部の活性化および龍谷大学全体の活性化を目指す。

  2. 龍谷大学経営学部生の研究創造活動を促進する。

  3. 各ゼミナールの研究成果の報告会を開催し、ゼミナール相互の研究交流を実現する。

  4. 経営学部の各ゼミナールに所属する学生の相互交流を目指す。

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