龍谷大学
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京都産業学センター

京都産業学センターよりご挨拶

京都産業学センターは2002年4月、経営学研究科の付置機関として発足し、昨年15周年の節目の年を迎えることとなりました。この間研究科における教育・研究に資するために、さまざまな取り組みを行ってまいりました。

センターが試行錯誤を繰り返しながらも活動を継続できてきたのは、京都企業や自治体関係者をはじめ多くの方々のご協力を得てのことであります。改めて感謝申し上げます。

さて、昨年10月、「地域産業研究の課題-京都産業学は地域産業(研究)に貢献できたか-」をテーマに、センター開設15周年記念シンポジウムを開催しました。このシンポジウムはセンターの今後の展開も視野に入れて開催したものであります(シンポジウムの模様は、ブックレットとして刊行予定です)。

わたしたちは、このシンポジウムに先立って「3年後(2021年3月)の産業学センターが目ざすべき目標」についての議論を重ね、次の3点を確認しました。

  1. 基本は、「身の丈にあった」全学センターを維持しつつ着実な実績を残す(残している)ことである。
  2. センターの持続的、安定的な発展にとって喫緊の課題は、担い手を増やすことであり、計画終了後に一定数の客員研究員や研究協力者を獲得していることである。
  3. あわせて、学生や大学院生を含め学内での認知度を高めるとともに、社会的な発信を行う(行っている)ことである。

以上の3つの目標(基本方針)にもとづき、2018年度から管理・運営、教育、研究、社会連携の四つの領域ごとに具体的な事業を推進してまいります。いくつかの点について述べますと、センターにとって担い手の継承と世代交代に取り組むことは最重要な課題と認識しています。社会連携の理念として、「京都産業を学ぶ、京都産業から学ぶ」に加え「新しい形の産官学連携を創造する」「京都産業を学の立場から発信する」を確認しました。

京都産業学センターの発展に向けて力を尽くしてまいります。引き続き、京都の産業界・自治体等の皆様の積極的なご参加・ご協力をお願い申し上げる次第です。

2018年5月
龍谷大学・京都産業学センター代表 細川 孝

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