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京都産業学センター代表
大西 謙
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京都産業学センターは、2002年4月、龍谷大学大学院経営学研究科の付置機関として発足し、2008年4月で満6年を迎えました。
2008年1月12日(土)に「千年、働いてきました」を統一テーマとして、開設5周年記念講演会を開きました。
私は、京都産業学センターの年報『京都産業学研究』第6号において、「京都産業学センター6年間の総括と課題」と題して、京都産業学センターが設立された目的から検討し、京都産業学センターの主な3つの活動
1.京都産業に関する研究交流の活動
2.個別企業ケース、個別産業分野ケース、京都全体の産業政策ケースなどの分析と研究の蓄積
3.京都産業界との人的・学問的な連携の強化
において、「京都産業を外在的に分析・研究するのではなく、各産業レベルの内側に入って内在的に分析・研究すること」ができているかどうかという視点から、京都産業学センターの歩みをふり返り、以下の3点のように現在の課題を考えました。
1.京都産業学研究会に関して
共同研究プロジェクトを組織化し、京都産業学研究会を活性化することにより、「京都産業学シリーズ」を刊行していく。
2.経営学特別講義に関して
(1)招いた講師を京都産業学研究会の講師として招き、企業との関係を深めていく。
(2)講師の人選や講義録作成など経営学特別講義の運営上の課題を解決する。
(3)経営学特別講義講義録をさらに活用する。
3.京都産業人倶楽部に関して
京都工芸サロンをどう運営していくか、京都産業学センターの組織全体の中で検討していく。また、京都産業学倶楽部の主旨 を生かして、交流の場を積極的に広げていく。
今年度は、これらの課題解決に向けて取り組んでいく所存です。
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